住みたい人と不動産をつなぐ“通訳”です

前回の記事、
「なぜ、八ヶ岳の土地情報200〜300件を集約し、マッピングしたか?」
という話の続きです。

 

私たちのネットワークに辿り着いて来られた方がよくおっしゃります。
「結構土地を見て廻ったけど、ピンと来るのが全然なくって・・・」

で、経緯を聞いたりしながら感じたのが、
「土地探しってそもそも、ニーズの言語化が難しいんだな」
ということ。

 

「送りたいライフスタイル」という“コト”を、
「土地」という“モノ”に置き換えた瞬間に、
どうしてもギャップが生まれてしまうんです。

たとえば「ガーデニングがしたいから、400~500坪」という人がいたとして、
でも実際は、借景も含めれば200坪で充分だったりします。
(もちろんケースによりますが)

不動産屋さんが400坪以上で探して提案&案内した結果、
「んー、なんか違うな~」
とアンマッチが起きてしまう。

「景色がきれいなのがいい」
「森の中がいい」
という漠然とした言葉の裏側にある
本当のニーズを十分に伝えられる人は少ないし、
不動産屋さんも必ずしも汲み取れないんですよね。

 

だから、
「住みたい人と不動産屋のあいだに立つ通訳」
のような存在がいたら、かなり解決するのでは?と感じました。

 

「コト(ライフスタイル)とモノ(土地)をつなげる」のが得意な、
建築家×実際の移住者×現場監督でタッグを組んでサポートします。

分散していた土地情報を集約したので、
私たちも引き出し豊富になりました

かなりいいマッチングができるのではないかと思っています。
ご期待下さい!