1週間で景色が変わる八ヶ岳 7月上旬散歩の楽しみ方

   7月初旬。梅雨真っ只中の八ヶ岳は、1年で最も生命力の強さを感じる季節を迎えています。

標高900〜1100m付近のこのエリアでは、雨の恵みを受けて植物たちが驚くほどのスピードで急成長中。ほんの1週間目を離しただけで、庭や森の景色が一変してしまうほどです。

この時期、地域のあちこちで見かけるのが、雨の合間の貴重な晴れ間を狙って一斉に草刈りに精を出す人々の姿。八ヶ岳の夏の風物詩とも言える???(笑)活気ある光景です。

そんな中、少し足を止めてお散歩をしてみると、足元には可憐な植物との出会いがたくさん待っています。

先日見つけたのは、しっとりとした空気の中でうつむき加減に咲くホタルブクロと、黄色のオダマキ。グリーンの中にカラーのお花が目を惹きます♪

他にも、森や道端は目を凝らすといろいろな種類の山野草が花を開かせており散歩の楽しい時期です。

ぐんぐん伸びる緑の勢いに圧倒されつつも、雨上がりの澄んだ空気の中で、お気に入りの花を探しながらゆっくり歩く。そんな静かな時間が、この時期の八ヶ岳の何よりの楽しみ方です。

ホタルブクロ(別名:釣鐘草)という、下向きにベル型で咲く花です。主に5月〜7月頃にピンクや白の花を咲かせ、山野に自生する多年草です。

薄い黄色をしたキバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。ヤマオダマキの萼片が黄色くなった品種で、花は下向きに咲く特徴があります。いろんな色のオダマキが、所々にみられます。

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