ゆるい相談、歓迎します

緊急事態宣言下で、東京でのリアルな
相談会がなかなか開けません。

 

で、オンラインでの相談にスイッチ
しているわけですが、その結果、
ちょっともったいない現象
起きている気がします。

 

相談者さんにとって
ハードルが上がるというか、
雑談的な要素がなくなるというか…

 

一問一答じゃないですけど、
フワッとした質問でなく、
ピンポイントな質問になりがちなんですね。

 

これ、仕事の会議などでもそうですよね。
より目的志向で無駄のないトークになる。

 

これは良い面もあるのですが、
実際に今までに相談してきた経験で言うと、

対話する中でどんどんイメージが膨らんで、

結局、最初に言っていたのと違う場所や家に
着地することが圧倒的に多いんです。

 

だから、メールなどでピンポイントな
質問だけいただくと、
「あ、もったいない…」
と感じてしまいます。

 

未知の可能性との出会いが
生まれないからです。

 

今までにあった例だとこんな感じ。

「話を聞いて、南傾斜が好きだとわかった」
「森の中がいいと思ってたけど、やっぱり森の外」
「そんなに標高が高くない方が安心と思ってたけど、清里ぐらいがいい」
「建てるより、シェアハウスで十分かも」

 

 

情報が増えるほどイメージは広がって、
そのプロセスで、自分の望みの輪郭が
はっきりしてきます。

わざわざ一対一で
時間をもらうから…

といった遠慮は
要りません!

  
  
最初はフワッとした感じでいいんです。
そもそも、何が判断の分かれ目なのか、
実際に暮らしたことがなければ
わからないのが当然なので。

 

  
移住なのか2拠点なのか
賃貸なのかシェアでいいのか、
建てたいのか。

その辺が決まってない段階で
十分です。

 

私もなるべくリアルな対面の時と
同じように話すよう心がけます。

(しつこい営業のようなものは
一切ありませんので、ご安心ください)

 

ありがたいことに、山梨県のまん防も
9/13から明けます。

 

リアルの訪問や問い合わせも
お待ちしています。