【八ヶ岳の冬】朝晩はググっと冷え込みます。でも、だからこそ出会える絶景があります。
こんにちは!
12月に入り、八ヶ岳エリアは本格的な冬の空気に包まれ始めました。 朝晩の気温は、まさに「ググっと」下がるという表現がぴったり。吐く息も白くなり、身の引き締まる寒さです。
でも、この寒さにはご褒美があります。
湿度が下がり、キリッと冷えた空気は、視界を遮るものをすべて取り払ってくれるようです。
今日も、本当に素晴らしい景色が広がっていました。 会社の窓から、あるいは物件への移動中にふと顔を上げると、そこには雪化粧をした富士山、南アルプス、そして八ヶ岳の姿が。
このエリアを代表する名峰たちが、青空を背景にクッキリと並び立つ姿は圧巻です。「この景色を見れるなんて幸せ♪」と、何度見ても感動してしまいます。

澄んだ空気が見せてくれる「昼と夜」の顔
冬の八ヶ岳の魅力は、この「澄んだ空気」にあります。
昼間は、遠くの稜線まで手に取るように見える山々のパノラマ。落葉した木々の間から差し込む日差しは、夏よりも柔らかく暖かく感じられます。
そして夜は、美しい星空です。 都会では見ることのできない、降り注ぐような星の数。空気が冷えれば冷えるほど、星はその輝きを増していきます。
絶景の季節は、物件探しの「最適期」でもあります
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「本当の日当たり」が分かる 太陽高度が低い冬に日が当たる土地は、一年中明るい土地です。落葉樹の葉が落ちているので、夏は木陰だった場所の日当たりも確認できます。
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土地の形状がはっきり見える 草木が枯れ、視界が開けるため、土地の起伏や境界、隣地との関係性が非常によく分かります。
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この寒さを「体感」できる 移住や二拠点生活において、冬の厳しさを知っておくことはとても重要です。「一番寒い時期でも、この景色とこの家の暖かさがあれば大丈夫」と思えることが大切です。
冬にお越しになる皆様へ
朝晩は路面凍結の恐れがあります。お越しの際は必ずスタッドレスタイヤを装着の上、安全運転でお越しください。服装も、都会より一枚多く羽織るご準備をお願いします。
厳しい寒さの先にある、息をのむような絶景。 ぜひ、ご自身の目で確かめにいらしてください。
スタッフ こりの
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