八ヶ岳の土地。程よい広さとは?

田舎と都会で圧倒的に違うもの。

それは、

土地の広さの感覚

かもしれません(笑)。

 

都会であれば、50坪でもまあまあ
広い土地ではないでしょうか。

 

一方北杜市では、まちづくり条例によって
ほとんどの地域が、

最低区画面積=500㎡(150坪)

となっています。

これを広いと見るか狭いと見るか、
人によって違うでしょう。

せっかくの田舎暮らしなので、
「500坪ぐらいで探して」
という方もいらっしゃいますし、
   
「コストを抑えたいし、管理が楽」
となるべく小さい土地を
望まれる方もいます。
 

個人的には広すぎない方が
管理の負担が少なくお勧めです。

(ガーデニングや菜園に力を入れたい場合も、
その度合いに合わせて慎重に…)

で、他の森を借景にしても良いのです。

 

ただし、森は成長して景観も変わるので、
自分の敷地でないとコントロールできない
など考慮すべき点はいろいろあります。 

  
(こだわる方は、景観を守るために
周りの土地も買い足して行く方もいます。
坪単価が安いからそれも可能なんですよね)

  
いずれにしても、

 
管理のしやすさ
売却のしやすさ
 

などを含め、ニーズに添いつつ
注意点などアドバイスさせて
頂いています。

 

150坪でも広い!
もっと狭い方がいい!

という方には抜け道もあります。

 

  
不動産選びは、人生選び。

目指すライフスタイル、
先を見据えた時の資産性など
幅広い観点を交えて
相談に乗っていますので、
お問い合わせください。

 

 

★★八ヶ岳の土地探しノウハウ記事★★     
  
その1.八ヶ岳では「風」を読め
その2.八ヶ岳の土地=高低差を生かす
その3.八ヶ岳の土地。程よい広さとは?
その4.八ヶ岳の不動産の盲点〜湿気!
その5.イエローゾーンって?
その6.森の見立て方
その7.「山が綺麗に見える場所がいい」に注意
その8.都会とは違う。土地の目利きポイント

 

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