“再発見”される清里の魅力

不動産のコーナーに
「清里の森」(別荘地)の物件を
出しました。

清里は、このところ
かなり注目しています。

 
年々暑くなる日本の夏ですが、
やはり標高1300m以上ある清里は
安定して高原らしい爽やかさ
を保っています。

 
清里というとバブルの頃に
高原リゾートとして栄え、
芸能人のショップが乱立。
 
その後の寂れた雰囲気や
駅前の安っぽい建物など、
ちょっと残念なイメージが
あるかもしれません。

 
が、線路から北の雰囲気は
ずっと変わらぬ魅力
を放っています。

 

  
清里を開拓したキープ協会の清泉寮
萌木の村
清里テラスからの満天の星……

 

 

 
日本離れした高原の雰囲気と
本物志向の店や場所。

今後、清里“再発見”の動きは
高まるでしょう。

土地が持っている力やエネルギーのような
ものってなんとなくあると思うのですが、
ある意味聖なる地なのかもしれないな、
と感じています。

 
そんな中、
私のオススメ別荘地は
「清里の森」

 
元々は県が所有する恩賜林で、
近くに首都圏の学校が林間学校に使う
「学校寮区」もあります。

 
歴史のある別荘地ですが、
中には新しいものも生まれ始めています
隈研吾氏が手がけた別荘もありましたよ。

  
借地権の別荘地で借地料がかかるので
割高に見えるかもしれません。
が、実際は固定資産税の1.5倍弱ほど。

また、管理費も広さで変わりますが
月4000円ぐらいで相場より安いほうです。
   

  
これで雪かきもしてくれて
依頼すれば戸締まりや冬場の水道の水抜き
などもやってくれるのは、かなり気軽です。

  
今後、遊休物件を開拓していこうと
思っています。